手間のかからないベッドセンサー・離床センサー

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離床センサー

Q&Aコーナー

 

離床センサー一般について

■Q■マットレスの下に敷くタイプの離床センサー使いかたは難しくありませんか?
 
■A■

非常にかんたんで、置いて電源を入れるだけですぐに離床センサとして使えます。

■Q■離床のアラームを知らせる方法はにはどのような方法がありますか?
 
■A■

ナースコールの押しボタンを押すタイプと無線でチャイムを鳴らして離床を知らせる方法があります。

■Q■従来、マットタイプの寿命が短いと聞いていますがこのベッドセンサーの耐久性等はどうですか?
 
■A■

高反発弾性体の採用で非常に丈夫で長持ちします。そのような心配は必要ありません。

■Q■離床検知とはなんですか?着床検知とはなんですか?
 
■A■

離床検知とは、マットセンサーから利用者が離れるとアラームを出す機能のことです。 ベッドからの起き上がりや車イスからの立ち上がりを検知します。 着床検知とは、マットセンサーに利用者が乗るとアラームを出す機能のことです。

■Q■どうして重いマットレスや敷布団の下に敷いて使えるのですか?
 
■A■

それは特許申請中の耐久性のあるスプリングを離床センサーの内部に組み込んでいるからです。

■Q■既存のナースコールに連動して、離床センサーを使用したいのですが使えますか?
 
■A■

問題ありません。この離床センサーの報知装置は離床時に従来のナースコールの押しボタンを自動的に押すことのできる構造になっています。

■Q■センサーの防水性はどのようものですか?
 
■A■

基本的にはマットレスの下に置いて確実な動作をさせるために防水構造にはしていませんので布団やマットレス経由で浸水するような使い方はしないで下さい。そのような可能性がある場合は薄いビニールシートかけてお使い下さい。

■Q■.購入する前に離床センサーを試してみることはできますか?
 
■A■

2〜3週間、無料でお試しいただけるデモ機をご用意しておりますのでお問合せ下さい。

■Q■ベッドセンサーの使用を患者さん、ご利用者に気づかれませんか?
 
■A■

センサーをマットレスの下に設置しますので気づかれることや違和感はありません。

■Q■ベッドから離れようとして、転倒・転落するのが心配ですがどうでしょうか?

 
■A■

離床センサーを肩の下に設置することにより患者さんが起き上がった時点で通報できます。

■Q■ベッド数が多くて 転倒・転落リスクの患者さんの把握が大変ですが良い方法はありますか。

 
■A■

LAN回線とパソコンで1000床まで一元管理でき、ナースコールの呼び出し信号よりも優先して対応することのできるシステムがありますのでお問合せ下さい。

■Q■患者さんの離床等の状態をスタッフ全員で把握することができますか?

 
■A■

上記のパソコンシステムでそのような情報の共有が可能です。

■Q■各患者さん個別の呼出の履歴、離床等の記録や履歴の管理ができますか?

 
■A■

上記のパソコンシステムでそのような履歴の保存や閲覧が可能です。

■Q■このタイプの離床センサーは身体拘束に当たりますか?

 
■A■

本人の自由な意思を尊重した危険防止の見守りですので身体拘束にはあたりません。(参考HP)

■Q■ベッドの横の床に敷いて使用できますか?

 
■A■

加重がかかれば報知するモードで使えます。但し防水性は有りませんのでシートを掛けてお使い下さい。重たい衝撃緩衝シートの下に敷いても使用できます。  

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設置、操作等について

■Q■マットタイプの離床センサーはどのように設置すればよいでしょうか?
 
■A■
患者さんの状況により変わります。転落防止の管理が必要な場合はマットレスの下の患者さんの肩の位置に敷いて起き上がったら検出するように設置します。
■Q■正しく設置できたかどうか分かりますか?
 
■A■
赤いLEDが点灯していれば正常です。
■Q■寝相が悪くベッドの上で動き回る人の離床センサーはありますか?
 
■A■
マットセンサー2枚のタイプの離床センサーがありますのでベット配置、患者さんの動向に合わせてお使い下さい。肩の位置を横に敷き、もう一枚を腰の位置に縦に敷くと完璧ですと言う公立病院の看護師さんからのアドバイスがあります。
■Q■無線タイプに使用している電波は、人体に影響ありませんか?
   
■A■
電波法に基づいた基準に合格しているものを採用していますので問題ありません。但しペースメーカー装着者や医療機器に対する影響については、 「携帯電話等の使用に関する指針」(不要電波問題対策協議会)で示されていますので それをご覧ください。ちなみに使用している特定小電力は携帯電話の約100分の1です。
■Q■マットセンサーと押ボタンを一緒に使えますか?
 
■A■
離床センサーコネクターの横に押しボタンのコネクターを接続すれば、同時に使用することができます。
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オプションについて

■Q■認知症患者さんの徘徊パターンを知りたいのですが?
  
■A■
パソコンで管理できるシステムがあります。 アラーム回数等を記録する機能を内蔵しています。 患者さんが何時にベッドを離れ、何時に戻ってこられたかも記録できます。 行動パターンを把握して、徘徊行動のケアにお使い頂けます。
■Q■離床センサーパッドの予備はありますか?
 
■A■

通常の使い方であれば長期間ご使用できますが取替え用のセンサー単体も用意いたしています。

■Q■スタッフステーションを離れていても離床の状態ををすぐに把握できますか?
  
■A■

担当者の携帯電話にメールで通報する方法がありますのでお問合せ下さい。

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重複するようなことでもかまいませんのでご質問が
ございましたら メール等で お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

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