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離床の前に検知 |
離床の最初の動作で検知するので床に置くタイプのマットセンサー等と比べていち早く対応することができるベッドセンサーます。
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正確な動作で安心 |
夜間の少人数の繁忙時等に誤報で振り回されるようなことがありません。正確なベッドセンサーの報知で緊急対応がスムースに行えます。
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衛生的 |
離床センサーのパッドはマットレスの下ですので汚れた りすることがなくて衛生的な使い方ができるベッドセンサーです。
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転倒・転落の予防 |
このベッドセンサーは離床動作の初期にその情報を報知できるためにベッドからの転落、転倒事故を未然に防ぐことができます。
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確実な復元で長寿命 |
高反発弾性体の採用で加重が無くなると必ず復帰します。従来のタイプのような導通状態による誤報が無く長期間使用できます。
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正常を常時検知 |
常時体重がセンサーパッドにかかっている場合に正常と判断してOK信号を装置に送り続けて離床の状態を見守っています。
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身体拘束をしない |
使用者に拘束感や違和感を感じさせるようなひもやクリップを衣類に付ける方法ではありませんので本来の状態で優しく見守ることができます。
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見舞客等には無反応 |
踏込むタイプのマットセンサーや赤外線センサーと異なり介護の作業や見舞客の振る舞いには一切反応しません。
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掃除の邪魔をしない |
一度マットレスの下に設置しておけばシーツ替えとかの邪魔にならず掃除の時の振動等では検出しない信頼度の高い構造になっています。
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着床遅延タイマー付 |
ベッドセンサーは着床時の振動では動作しないように約5秒の遅延タイマがあります。5秒後に着床完了としてその後から離床を検出します。
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離床遅延タイマー付 |
一度着床状態になりその後は離床を検知しますが瞬時の加重変化での報知を避けるため1、2秒切替できる遅延タイマを内臓しています。
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耐久性抜群 |
非常に耐久性がありますので長期間ご使用できます。従来のものに比べてランニングコストが低く抑えられるベッドセンサーです。
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取付がとても簡単 |
マットレスの下のベッドの架台にセンサーを置くだけです。コントローラーはベッドの裏か横にマグネットで装着するだけです。
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調整が不要 |
体等が当たって赤外線のように光軸がずれてその都度の光軸調整や、感度調整、タイマー調整等をすることがありません。
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布団等に無反応 |
赤外線のように跳ねた布団や風に揺れたカーテン反応することもなく誤動作の要因となる障害物の影響をうけません。
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配線が邪魔にならない |
コントローラーからの配線はベッドの電源線等と一緒にバインドすることでベッドの移動や掃除の時の邪魔になりません。 |
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スイッチ操作不要 |
介護や掃除等の作業では反応しませんのでスイッチの休止操作は不要です。当然戻し忘れでの事故もありません。 |
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全メーカー対応 |
マットレスの下のベッドの架台にセンサーを置くだけです。コントローラーはベッドの裏か横にマグネットで装着するだけです。
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設置方法 |
ベッドセンサーをマットレスの下に敷きます。電源を入れます。ナースコールの押しボタンを報知I装置の内部に装着します。
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装着方法 |
押しボタンの握り部を駆動レバーより少し下にバンドで固定し、出口の配線もフックで固定します。内部のスイッチ設定はBで使用します。 |
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操作方法 |
右の黒いボタンをONにします。ONで真ん中の緑ランプが点灯。左の赤ランプは着床時に点滅し、その後点灯で正常着床を表示します。 |
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組合せが自由 |
マットセンサーは3種類有り、それぞれ用途に応じた使い方ができて、ナースコール連動タイプもしくは無線タイプとの組合せができます。
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無線型報知装置 |
無線のタイプは押しボタンの替わりに駆動レバーで無線の送信機を起動するものです。内部のスイッチ設定はBで使用します。
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無線型の外形 |
センサーを下部のコネクタに接続し、黒いボタンのをONにします。ON状態で緑ランプが点灯。左の赤ランプの動作等は上と同一です。
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マット配置方法1 |
寸法30×60cm×のベッドセンサーを背中の下に置いて使います。離床の前の起き上がりを検知する場合に有効な配置方法です。
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マット配置方法2 |
幅広の寸法45×60cmのベッドセンサーを縦長に置くことでベッドから患者さん等が降りた時に検知する場合に有効な配置方法です。
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マット配置方法3 |
寸法30×60cmのベッドセンサーを2枚配置する場合で、動きの多い患者さん等が降りた時に検知する場合に有効な配置方法です。
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上の配置は標準的なベッドセンサーの配置ですがセンサーマットの配置はベッドの位置、構造、人の動き、患者さん等の状態、パターンにより変わる場合もありますので個々の状況に合わせて配置して下さい。 |