開発製作 コーワコーポレーション
身体拘束をしないで暖かく見守る離床センサーです。
非常に丈夫なセンサーで長期間確実な動作をする離床センサーです。
(万が一2年以内に故障した場合は無料でお取替えいたします! まずはデモ機がありますのでお試し下さい。)
エラーの多いセンサー 手間がかかって大変
確実な動作のセンサー手間がかからなくて安心
患者さんと介護の方の 負担を軽減する 離床センサーです。
ご紹介する離床センサーは介護度の状況に応じていろいろな使い方が出来るもので高齢者や介護を必要としている方が護度ベッドから離れ
たり、転落や転倒したりすることを未然に防ぐ離床検知のセンサ
ーです。
離床センサーのタイプはマットレスの下に敷くことのできるタイプのベッドセンサーと赤外線タイプの離床センサーがあります。マットレ
スの下に敷くことができるタイプで、要介護者の離床を検出するこの離床センサーは非常に耐久性があるものでマットレスの下にあるため
汚れることがなく、またいたずらしにくいので管理に手間のかからないものです。介護ベッドにこの離床センサを装着することにより離
床や転落等の挙
動を事前に検知(起き上がり検知)ができるベッドセンサーです。
また赤外線タイプのセンサーは自由な位置に張る非接触の赤外線ビームで検知するタイプの離床センサーでいずれのタイプも利用者に違和感
や身体拘束感を意識させることのないベッドセンサーです。
タイプ@マットレス下装着離床センサー
離床センサーは各種ありますがご紹介する介護ベッドに簡単に装着できるこの離床センサーは誤動作が非常に少なく、長期に使用できる信頼性の高いものです。
@手間がかからず長が〜く使えるマットレス下敷き型離床センサー
●高感度な離床センサーです。
感度が高い高感度の感圧センサをベースに作られているため下の写真のような厚いマット レスの下に敷いて小学 生(20Kg)が乗っても検 出するベッドセンサーです。
●弾力特性の余裕を持った設計
復元力の強い高感度高反発弾性体 (特許出願中)の採用により長期間の連続加重に耐えることができ 、離床やベッドからの転落を確実に検出して報知するベッドセンサーです。
●清潔な連続使用ができます。
マットレスの下に敷くので汚れたりすることがなく、いつまでも清潔な状態で連続運用ができる離床センサーです。
●使用者に違和感の無い装着出来るベッドセンサー。
上敷きタイプやクリップタイプの離床センサーような拘束感もなく、またいたずらをするような患者さんにもセンサーや配線が見えませんので安心して見守ることができます。
●手間のかからない離床センサー(ベッドセンサー)です。
一度装着するとシーツ取替え等に関係なくそのまま使用できますのでメンテナンスの手間が省ける離床センサです。
マットタイプ(ベッドセンサー・離床センサー)の使い方
タイプA赤外線式離床センサー
光で検出するこのタイプの離床センサーは設置の自由度の高いもので患者さんの状態により管理する動線に設置し、非接触で危険位置進入を見守ります。
A目に見えないビームで検出する非接触の赤外線型離床センサー赤外線型離床センサー
●距離限定の離床センサー。
このタイプは1.2mの限定した赤外線ビーム内に患者さんを検知した時に動作する離床センサーです。非接触ですので介護ベッドの横等に設置でき、柔らかい見守りができるセンサーです。
●外乱光に強い離床センサーです。
赤外線を使用した拡散反射型の光電センサーを採用したベッドセンサーで目に見えないビームで要介護者を検出します。通常の使い方では太陽光等の影響の受けない赤外線ビーム型離床センサーです。
●設置自由度の高い離床センサ。
光ビームですのでエリア内であればどの空間でも検出できます。1..2mの距離限定型のセンサーですのでそれ以遠の壁やカーテンの影響を受けません。そのため任意な場所に設置が可能な離床センサーです。
●簡単な取り付け方法
センサーの片面に貼り付けてあるマジックテープ、もしくは付属の金具で介護ベッドのアングル等に離床センサーの投受光部を簡単に取り付けることができます。
赤外線タイプ(ベッドセンサー・離床センサー)の使い方
報知装置
離床センサーの情報を知らせる報知装置はナースコールと接続できる(A)タイプと無線で離れた場所にチャイムで鳴らす(B)タイプの2種類あります。
(A)ナースコール接続タイプ報知装置 KOS-PAB800(特許出願中)
この報知装置(KOS-PAB800) は離床センサーの検知により既存のナースコ−ルの押しボタンを自動的に押すことのできるコンパクトな駆動装置を標準で内蔵しているものです。(下図のように装置内に押しボタンをバンドで留めます。)
内部の駆動装置は押しボタンの先端を押すような構造になっています。離床センサーが離床の情報を検知すると駆動装置が連動して押しボタンを押し、すばやくナースセンターへ自動的に離床の情報を送 ることができます。
従来の押しボタンをそのまま使 うためどのメーカーのどの機種にも煩わしい配線や分岐無しで離床センサーが使えます!
(B)無線[特定小電力]タイプ通報装置 KOS-RA680
このタイプの通報装置(KOS-RA680)は離床センサーの情報を離れた場所に無線で知らせるタイプです。電波の良く飛ぶ 特定小電力の無線を内臓していますので離れた位置への報知が可能です。
離床センサ の情報 を無線で通報するこのタ イプのベッドセンサーと報知装置の組合せはどこにでも設置でき、置くだけですぐに使用することができます。
無線で離れたところに離床を報知します。
身体拘束をしない離床センサーで安全を見守ります。 優しい見守り
離床センサー報知装置 の詳細説明
ご案内の離床センサー(ベッドセンサー)の特徴
衛生面
ベッドセンサーで最も問題になるのが汚れ、掃除等の衛生面です。ベッドセンサーは通常ベッドのマットレスの下や、ベッドの
下の足元に敷いて使うものですので、どうしても汚れてしまいます。以前他人が使っていたものを使うのに抵抗がある場合もあ
るでしょう。しかしご紹介するマットセンサーと赤外線離床センサーは身体に接触しないので、とても衛生的なのが特徴です。
価格が安い
このマットタイプと赤外線タイプの離床センサーは下記の価格表のように非常に高機能で精度が良いものですが価格も安価にご
提供できますので病院全体から見てもローコストな設備となります。更に2年間の無料交換の保障があるように非常に耐久性のあ
るものですので従来のマットセンサーのように予想外のランイングコストがかからないのも大きな特徴です。
反応タイミング早い
マットセンサーのマットレスレスの下に置くタイプの特徴は背中が持ち上がったときにセンサーが反応します。また赤外線離床
センサーはお年寄りがベッドに起き上がったときに赤外線センサーが反応しますので、ベッドから立ち上がる前や転落、転倒の
前に駆けつけることができます。
誤動作が無い
ベッドセンサーの場合、従来のマットレスの下に敷くタイプは感度が悪く寝返りに反応してセンサーが働いてしまったりするこ
とがありますが、ご紹介のマットセンサーはマットレス経由の圧力を正確に検知しますのでセンサーをマットレス経由の背中の
下に敷くことにより確実に検知します。(体重15kg以上)
また赤外線離床センサーは赤外線を使ってお年寄りがベッドで移動する時のエリア検知で反応しますのでお年寄りの行動パター
ンによって赤外線の検知位置を調整することにより誤動作の無い優しい見守りができるのが特徴です。
離床センサー(ベッドセンサー)セット価格 詳細価格とオプション
離床センサー種別 台数 報知装置種別 インターネット特販 セット価格
マット30cm×60cm 1 ナースコール連動タイプ 58,000円
マット45cm×60cm 1 ナースコール連動タイプ 63,000円
マット30cm×60cm 2 ナースコール連動タイプ 78,000円
赤外線センサー 1 ナースコール連動タイプ 58,000円
マット30cm×60cm 1 無線チャイムタイプ 58,000円
マット45cm×60cm 1 無線チャイムタイプ 63,000円
マット30cm×60cm 2 無線チャイムタイプ 78,000円
赤外線センサー 1 無線チャイムタイプ 58,000円
医療介護用ベッドメーカー
パラマウント、 フランスベッド 、シーホネンス、 プラッツ
介護ベッドでの事故
消費者庁通達(介護ベッド用手すりのすき間に頭や首、手足 などを挟む事故等に係る注意喚起について)
離床センサーの必要性
プロジェクトE 〜転倒・転落事故の防止
身体拘束について
「身体拘束ゼロ シンポジュム」 厚生労働省 配布資料 より
福祉・介護関連掲示板、情報
専門職のためのソーシャルコミュニティ・ウェル 介護福祉士試験に合格したい 介護110番
緑風会介護・福祉情報掲示板 WAM NET(福祉・保健・医療総合情報サイト)